WARM（ヴァルム）は愛知県豊明市の自社農場で育んだ豚（さんぽーく）を使用したドイツ製法自家製ハム・ソーセージ工房です。

ヴァルムのハム・ソーセージは、素材にこだわり増量材・合成保存料・着色料は、一切使用していません。
職人の想いを込め一つ一つ丹念に仕上げる本格の味をお楽しみください。

豊明市間米町で創業。昭和45年に現在の場所、東郷町に畜舎を移転致し現在に至ります。創業地である豊明市にちなんだ名前を考え、市の花「ひまわり（サンフラワー）」にちなみ、「さんぽーく」と致しました。
さんぽーくの魅力は、あま味を含んだうま味。この、豚本来のうま味を引き出すために、小麦を中心とした独自の配合飼料をリキッドフィーディング（液状飼料）で給餌し、一頭一頭大切に育てております。このようにして育ったさんぽーくは、豚肉本来の美味しさを感じて頂けることと思います。

自社農場で、こだわり育てた「さんぽーく」をハム・ソーセージの原料肉に使用し、香り豊かなスパイスやミネラル豊富な岩塩は、本場ドイツから取り寄せ使用しております。
「身体にやさしく、安心してお召し上がり頂ける物を提供したい。」という思いから、歴史ある本場ドイツの製法で手作りしています。
法律で定められている発色剤（亜硝酸Ｎａ）や、酸化防止剤（ビタミンＣ）は最低量で使用しておりますが、増量剤・合成保存料・着色料は一切使用しておりません。

食肉やハム・ソーセージの基礎知識を学ぶ為、群馬県に在る（社）全国食肉学校に入学。
卒業後、東京にて修行。その後地元愛知県に戻り、名古屋市北区の手作りハム・ソーセージ工房にて再度修行。
父の追求する「安全で安心な旨い豚肉」を、「皆様に喜んで頂きたい」という想いを込め、
2010年　ＷＡＲＭ（ヴァルム）オープン。

ヴァルム店長：成田　憲昭